2015-07-09

プレナイトを基本とする ”ステッチタイト” には、
傷がつきやすいという弱点があります。
今回のリフォームは、
お預かりした希少性の高い ”スティッチタイト” を、
金属との擦れから生じる傷から守る役目も荷なっています。
ワイヤーアート加工を担当した吉村加奈子は、
サージカルステンレスと素材との硬度差を考え、
ステッチタイトを保護する細工を考えました。

≪ ロー引きの紐で金属との接点を保護 ≫
そのうえで ワイヤー製のペンダント冠をかぶせる加工を施しました。
写真を見て、お判りでしょうか?
(勿論 極力分からないように加工されています。)
これで K18WG製のチェーンと擦れても
傷が付く心配が無くなりました。

お約束のタンザナイトが選ばれなかったのは・・・
主役を引き立てる石を、 透明感のある美しいアメジストの方が勝ると判断したから。

明日 お手元に届く予定です。
じっくりとご覧ください。
臨時休業・営業時間変更あり
News & Topics をチェック願います。
News & Topics をチェック願います。
- 関連記事
-
-
ワイヤーアートでリフォーム 第5弾 受注
-
ピーショーもワイヤーアート
-
ワイヤーアートでリフォーム 第4弾 完成
-
バカンス仕様のバングル 完成
-
サージカルステンレス製バングル ”翡翠”
-
テーマ : 宝石・天然石・パワーストーン
ジャンル : ファッション・ブランド