2015-01-12

昨日のつづき
19世紀のヨーロッパで活躍した音楽家 ”シューベルト” の肖像に
エメラルドブローチを合わせてみました。

フランツ・ペーター・シューベルト
(1797~1828) 歌曲の王オーストリアの作曲家
シューベルトを選択したのは
粒金技法の継承者 イタリアの宝飾師カステラーニと
同じ時代を生きた天才同志だから。

フォルトゥナート・ピオ・
(1793~1865) 古代エトルリア人が確立した、謎が多く残る粒金技法を
中世に復元したイタリアの宝飾師
カステラーニとシューベルトは4歳違い
シューベルトは31年の人生 カステラーニは72年の人生
そんな事を考えながら撮った写真です。
TEZUCA作品も数十年後にはアンティークジェリーの仲間入りをします。
20世紀末から21世紀の初頭にかけ作られた
希少性の高いジュエリーとなることでしょう。

高貴な色ロイヤルブルーに映えるカンティーユの華やかさ、
圧倒的な匠の仕事を
実際の作品でご覧ください。
感激していただけるとお思います。
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